お金の知識

本気でお金をお金と思わないようにする『お金=ツール』

お金は目的ではなくてツール(道具)です。お金事態に執着せず目的はあくまでもその先の物!さらにそのツールを使って更なるお金を作ることができます。

お金に対しての考え方を理解する

お金があるだけでは欲は満たされませんし、幸せでもありません。でもお金はツール(道具)なので使い方で辛いことを楽にしたり、生活を便利にしたり、人を楽しくさせたり、自分の時間を増やしたりすることもできます。

それはお金の使い方でありお金そのものではありません。ここを間違えないようにしたいと僕は常に思っています。

お金に執着しないこの3つが大事

  1. 目の前の1000円を大事にし過ぎない
  2. お金を目的にしない
  3. お金の使い方を知っておくだけで十分

目の前の1000円を大事にし過ぎない

お金は道具なのでその道具を計画的に使うことを心がけましょう。今あるお金をどうやって利用するか、またどれだけ利用するか。そこをしっかり計画することが大事。

お金を目的にしない

お金を貯めることを目的にしてお金をためても満足はしません。お金をどう使うかを目的にすることで満足することができます。あくまでも目的はお金じゃないもの。

お金の使い方を知っておくだけで十分

お金はツール(道具)なので使い方を間違えてはいけません。お金の使い方をしっかりと学べば『損をしない』『増やせる』『貯めれる』と大金持ちにもなれます。

 

本当はお金ってこういうものなんだよ

『自分の好きな時間を増やす”ツール”』

お金があってもなくても不安は同じ

お金はなくても不安、お金はあっても不安。お金があれば安心という考え方は間違っているんですね。

 

やりたいことを好きな時にやれる

お金があれば旅行だって休みだってお洒落だってできます。誰かのために使うこともできるし結婚だってできますよね、相手がいなければお金を使って紹介所などにも行けます。

 

つらいことを減らせる

朝がつらい。仕事がつらい。冬が寒い(笑)など肉体的にも精神的にも辛いことはほぼお金で解決できることが多いです。

 

お金でお金を増やせる

お金は運用や使い道で新たなお金を生んでくれます。これが意外とわかってない方が多いですね。

 

使い方は後から考えれる

あくまでもお金はツール(道具)です。お金をどう使うかが大事で『お金をためてから使い方を考える』それが大事。

 

 

お金なんてただのツールということを心に刻む

かなり当たり前のことを言ってるんですが『お金=ツール』ということは頭ではわかっているのですが、どうしても目がくらんでしまうことが多い。

大金持ちだったとしても偉いわけではないし、貧乏でもダメ人間ではない。

なのに世の中はお金持ちが偉いように見えたり、貧乏人にはダメなやつっというイメージも沸いてしまう方もいます。
お金があってもなくても人間の価値は変わりませんし、ただの道具なので使う以外の方法はありません。

ここで大事なことを言うと

いま貴方のポケットの中の10円と将来の為に頑張って貯金している銀行の10円は同じです。

お金に違いがないのです。
どういうことかというと、将来の為に銀行や積み立てで貯めているお金で、今夜の晩ご飯を食べに行ってもいいんです。
お金は道具なので『これは将来のお金』『これは今月の電気代』『これは明日の飲み代』なんて分ける必要はないんです。

このようにお金に使い道を決めてしまうと『お金=目的=欲』となってしまいます。
間違えないためにも『お金=ツール(道具)』と心に刻んでおきましょう。

ポイント

お金があってもなくても人は同じ。

お金に使い道を決めてしまうと『お金=欲』になってしまう。

お金は道具ですので大事なのは『使い方』だけ。

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